Thermal Photonics Lab. | Sakurai Lab. Niigata University
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2050年1月1日土曜日
2025年12月5日金曜日
J-K TFEC11(第11回 日韓熱流体工学会議)
2025年10月22日~25日に沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにて開催された「第11回 日韓熱流体工学会議 (The 11th JSME-KSME Thermal and Fluids Engineering Conference; J-K TFEC11)」に岸(M2)、菊池(M1)の2名が参加しました。
本学会は韓国との国際学会ということもあり、英語にて聴講および15分の口頭発表を行いました。初めての学会、しかも英語でということもあり、かなり緊張していました。しかしながら、発表に関しては練習の成果もあり、「初めてだとは思えない」と他の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。ただ、質疑応答に関しては言語の壁に苦しみ、思ったようにレスポンスするのが難しかったです。自分の伝えたいことを表現できず、悔しい思いをしました。英語のリスニングおよびスピーキング能力の必要性を痛感しました。
しかし、他国籍・他大学の方々と交流できたことは、とてもいい経験になりました。学会の懇親会では、韓国やイスラエルの方とコミュニケーションをとりました。お互いの文化の違いなどを知ることができ、とても新鮮でした。また、懇親会後には東北大学の二次会に混ぜていただき、清水先生や小宮先生の研究室の方々と交流できました。お互いの大学や研究のこと、私生活のことまで楽しくお話することができました!
学会終了後には、観光スポットを訪れたり、沖縄の名物を堪能したりして、新潟では味わえない、温暖な沖縄を満喫できました。沖縄の海はとても綺麗で、見たことないコバルトブルーの色をしていました。沖縄料理もたくさんの種類を味わうことができました。どれも美味しかったです。美味しかったものをランキング化しますが、下位の料理含めて、全部美味しいですよ!また、気候も同じ日本とは思えないほど温暖で、新潟では長袖が必須でしたが、沖縄はまだまだ暑く、半袖で過ごしました。なので、沖縄から半袖で新潟に帰ってきたときは、とても寒く感じました。長袖をください。
最後になりますが、学会参加にあたり、論文や発表資料を添削してくださった櫻井先生、実験にご協力いただいた技術スタッフの白井さん、発表練習に付き合ってくださった研究室メンバーに、多大なる感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
発表内容:
"A Proposal for Background Noise Correction in Room-Temperature Micro-FTIR Thermal Radiation Spectroscopy"
Takeshi Kishi, Kazuya Hasegawa, Hiroki Tanaka, Atsushi Sakurai
"Design and Fabrication of Transparent Conductive Film-Based Thermal Radiation Metamaterials"
Kosuke Kikuchi, Taiyo Hokari, Atsushi Sakurai
2025年11月21日金曜日
熱工学コンファレンス2025
2025年10月4日(土) ~ 5日(日)に山形県山形市のやまぎん県民ホール・山形テルサにて開催された「熱工学コンファレンス2025」にM2の帆刈・田中が参加しました。
本学会では、10分の口頭発表を行いました。初めての学会参加だったため、慣れない雰囲気の中での発表は緊張感がありましたが、非常に貴重な経験となりました。質疑応答の時間では他大学の先生方から貴重なご質問やご意見をいただけたため、今後の研究に活かしたいと思います。また、他の発表者の内容も大変興味深く様々な知見を得ることができました。
学会発表後は山形牛や日本酒といった山形の名物を堪能したり、山形県内を観光したりと充実した時間を過ごすことができました。訪れた居酒屋さんも質の高いメニューが多くとても驚きました。
最後になりますが、学会参加にあたって、お忙しい中、発表内容や資料について、発表日まで親身にご対応いただいた櫻井先生をはじめ、光エネルギー工学研究室のスタッフの皆様方および先輩方、メンバー達に、多大なご協力を賜りました。また、他大学の先生方、学生方には、親しく接していただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
発表内容:
"FTOとMIMメタマテリアルによる透明ふく射デバイスの設計と作製"
帆刈 太洋, 菊地 恒佑, 三浦 遼太, 櫻井 篤
"ペロブスカイト結晶を用いた未利用熱エネルギー回収技術の基礎検討"
田中 孝汰, 櫻井 篤
(田中)
2025年6月4日水曜日
第62回 HTSJ国際伝熱シンポジウム
2025年5月14日(水)~17日(土)に沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにて開催された「第62回 HTSJ国際伝熱シンポジウム (HTSJ International Heat Transfer Symposium)」にM1の本名が参加しました。
本学会にて、私は国際学会のセッションに参加し、15分間の英語での口頭発表を行いました。初めての学会かつ英語での発表ということもあり、非常に緊張しました。正直、今は無事に終えることができてよかったという思いでいっぱいです。質疑応答の時間にいただいたご質問、ご意見を参考にし、研究をより良いものにしていきたいと思います。
また,KAISTのBong Jae Lee先生をはじめとした、他大学の先生方等の、さまざまな研究内容の発表を聴講し、非常に貴重な経験をたくさんさせていただきました。英語も発表内容も非常にレベルが高く、今後の研究活動の励みとなりました。
学会発表後は、沖縄の名物を食べたり、観光施設に行ったりすることで、沖縄の文化や自然、歴史に触れることができ、非常に楽しい出張になりました。
最後になりますが、学会参加にあたって、お忙しい中、発表内容や資料について、発表日まで親身にご対応いただいた櫻井先生をはじめ、光エネルギー工学研究室のスタッフの皆様方および先輩方、メンバー達に、多大なご協力を賜りました。また、他大学の先生方、学生方には、親しく接していただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
発表内容:
"Near Field and Far Field Perovskite-Based Thermophotonic Power Generation System for Low- to Mid-Grade Waste Heat Recovery"
Akifumi Honna, Shunsuke Ito, Kota Ono, Koji Miyazaki, and Atsushi Sakurai
(本名)
2024年11月27日水曜日
第45回 日本熱物性シンポジウム
2024年10月28日(月)~30日(水)に新潟県長岡市のアオーレ長岡で開催された「第45回日本熱物性シンポジウム」にM2の伊藤,鈴木(佳),高橋の3名が参加しました
本学会では,15分の口頭発表を行いました.私は初めての学会参加だったため,慣れない雰囲気の中での発表は緊張もありましたが,とても貴重な経験となりました.また質疑応答の時間では様々な角度からご質問とご意見をいただけたため今後の研究に活かしたいと思います.
最後になりますが,発表内容や資料について当日ギリギリまでご助言をしてくださった先生,共に研究活動を行った研究室メンバー,他大学の先生方や学生方には多大なご協力を賜りました.心より感謝申し上げます.ありがとうございました.
発表内容:
”低グレード排熱回収のためのペロブスカイト型サーマルフォトニクス発電システム”
伊藤 駿佑, 小野 滉太, 杉本 涼 (新潟大院), 宮崎 康次 (九州大), 櫻井 篤 (新潟大)
”カーボンナノチューブ膜を用いた波長選択性太陽光吸収材料”
鈴木 佳那, 松井 広太 (新潟大院), 西原 大志, 宮内 雄平 (京都大学エネルギー理工学研究所), 櫻井 篤 (新潟大)
”MIM構造を用いた極低温ラジエータに関する研究ーペロブスカイト型Mn酸化物を用いた放射帯域幅の増加ー”
高橋 宝久斗 (新潟大院), 太刀川 純孝 (宇宙航空研究開発機構), 櫻井 篤 (新潟大)
(伊藤)
2024年11月25日月曜日
ICFD2024(Twentieth International Conference on Flow Dynamics)
初めての学会への参加ということもあって、かなり緊張し、さらに周りのスピーキング力に圧倒されながらも、皆堂々と口頭発表やポスターの説明・質疑応答ができたと思います。ポスターセッション中に訪れていただいた他大学の先生方や学生さんからは、さまざまな視点からのアドバイス・ご意見を聞かせていただきました。英語での発表・説明など、学会参加してとても貴重な経験ができたと思います。今後の研究の励みになりました!
また、学会発表後は、昨年まで研究室生活をともに過ごした笠野くんと再会しました!彼は相変わらず元気のようで、4人で思い出話に花を咲かせました。半日ではありましたが、彼とキリンのビール工場見学へ行ったり、ラーメンを食べたりしてとても楽しかったです。笠野くん、また会いましょう!
最後になりますが、学会参加にあたり、櫻井先生と技術スタッフの白井さんには多大なご協力を賜りました。論文・ポスターの添削のご指導や測定系の製作など、大変お世話になりました。そして、発表練習にもお付き合いいただいた研究室メンバーにも感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
研究発表:
“Thermal Emission Measurement in a Micro-Area of Two-Dimensional Materials”
H. Tanaka, T. Kishi, K. Misaki, I. Bisignano, S. Ishii, A. Sakurai
“Thermal Photonics Power Generation System Based on Perovskite Materials”
K. Ono, S. Ito, R. Sugimoto, A. Sakurai
“Temperature Measurement in a Micro-Area of Two-Dimensional Materials by Raman Spectroscopy“
T. Hasegawa, T. Sugano, A. Sakurai
2024年7月29日月曜日
NanoRad 2024
本学会は国際学会であり、各国の著名な研究者の方々が英語で発表してくださいました。鈴木は初めて学会へ参加し、ポスターの説明・質疑応答をしました。他大学のポスターはどれもレベルが高く、学生との議論も白熱しました。英語の聞き取り・表現に苦労しましたが、とてもためになる経験となりました。また、当研究室のOBである荒木さんも参加していて、再会に歓喜しました。本学会を通じて、研究者方の発表やポスターセッションから得た学びやアドバイスを今後の研究へ生かしていきたいと思います。
学会終了後は、札幌市内へ観光に行きました。観光スポットを巡り、ご当地グルメを堪能して見聞が広がりました。
最後になりますが、学会参加にあたり、他大学の先生方および学生方には親しく接していただきました。また。新潟大学の櫻井先生と技術スタッフの白井さん、研究室メンバーには多大なご協力を賜りました。心より感謝申し上げます。
研究発表:
"Nanreciprocal Thermophotonic System" (PS33)
Masato Suzuki, Hiroto Shibuya, Kazuki Yamada, Atsushi Sakurai
(鈴木勝登)
2024年3月8日金曜日
卒論発表会打ち上げ
2024年2月15日(木)に卒論発表会がありました。
B4全員が1年間取り組んできた研究の成果を発表し、先生方の鋭い質問にも一生懸命回答できたと思います。正直、僕自身は部屋の独特な雰囲気に緊張しました...(汗)。
他の研究室の発表も聞いて、様々な知見を得ることができたため大変勉強になりました。
発表後、櫻井先生と白井さんに焼肉に連れていってもらいました!!
この時のためにご飯を抜いてきた強者もいました(笑)。お肉をお腹いっぱい食べることができて大変嬉しかったです。
来年度はなんと、現B4全員が大学院に進学ということで、研究に向けたエネルギーチャージにもなったと思います。新潟に残らない人もいますが、それぞれのステージで頑張っていきましょう!
発表にあたって、多大なご協力を賜りました櫻井先生、技術スタッフの白井さん、先輩方をはじめとする研究室のメンバーにとても感謝しています。誠にありがとうございました。
2024年3月1日金曜日
修論発表会打ち上げ
2024年2月7日(水)に修論発表会がありました。
オンラインでの発表でしたが、全員が3年間の成果をしっかりと発表できたと思います。
発表後は櫻井先生と白井先生に焼肉に連れていってもらいました!白井さんのご厚意でお腹いっぱいのお肉を食べることが出来ました...😭普段学生の一人暮らしには買えないようなお肉をたくさん食べれて幸せでした。
焼肉後、櫻井先生にワインのおいしいお店に連れて行っていただきました。ワインの選び方が分からず櫻井先生とお店のマスターに教えていただき勉強になりました。ワインをスマートに注文できる社会人になりたいものです🍷
4月からは皆社会人で就職場所もバラバラですが、櫻井先生、白井さんにも恩返しができるように頑張ります!
3年間本当にありがとうございました!
2023年12月26日火曜日
第44回 日本熱物性シンポジウム
2023年11月7日(火)~9日(木)に千葉県の日本大学生産工学部津田沼キャンパスで開催された「第44回日本熱物性シンポジウム」にM2の須藤とM1の高橋の2名が参加しました.
私は初めての学会参加で、慣れない会場の雰囲気と発表が近づくにつれて増す緊張感が印象に残っています.なかなか納得のいく発表資料が完成せず,発表前日のギリギリまで発表資料を何度も作り直し,発表練習を重ねましたが,発表本番ではその成果を発揮し,最大限持てるものを出し切って発表を終えることができました.また,自分の発表だけでなくほかの発表や質疑応答の内容も大変勉強になりました.
また,2日目に行われた特別講演は,日本大学の青木先生による宇宙エレベータに関するお話を聞くことができ,大変興味を惹かれる内容でした.私が宇宙工学に憧れを持ったきっかけが宇宙エレベータだったため,実現に向けた構想が世界で大きく進展していることを知り,期待に胸が膨らみました.
本学会を通して多くのご助言をいただき,また多くの刺激を受け,非常に貴重な経験となりました.得られたものを今後の自身の研究活動に生かしていきます.
最後に,学会参加にあたって、論文の添削、発表練習にたくさんお付き合いくださった宇宙研の太刀川先生、お忙しい中,オンラインで多くのご助言をいただいた櫻井先生をはじめ、新潟大、宇宙研の研究室の皆様には多大なご協力を賜りました。誠にありがとうございました。
発表内容:
“小惑星探査機用ラジエータのための指向性放射メタマテリアルに関する研究”,
須藤 梓(新潟大学) ,森谷龍之介 (東京理科大学) , 太刀川 純孝(宇宙航空研究開発機構),櫻井 篤(新潟大学工学部)
”金属-絶縁体相転移材料を適用した MIM 構造の放射特性”,
高橋宝久斗 (新潟大学) ,森谷龍之介 (東京理科大学) , 太刀川 純孝(宇宙航空研究開発機構),櫻井 篤(新潟大学工学部)
第44回日本熱物性シンポジウム,2023年11月7~9日
(高橋)
2023年11月21日火曜日
ICFD2023(Twentieth International Conference on Flow Dynamics)
2023年11月6日(月)~8日(水)に仙台国際センターで開催された、「ICFD2023(Twentieth International Conference on Flow Dynamics)」にM2の熊谷、菅野、杉本、須藤の4人が参加しました。
本学会は国際学会であったため発表が英語で行われました。簡単な口頭発表を行い、興味を持ってくれた方がポスターを見に来てくださるという形式でした。
初めての学会への参加に加えて、英語での口頭発表やポスターの説明・質疑応答ということで緊張しましたが、とても貴重な経験になりました。多くの方が話を聞きに来てくださり、質疑応答やアドバイスをしていただきました。今後の研究へ生かしていきます!
学会発表後は、仙台市内や松島へ観光に行きました。短い時間でしたが、観光スポットを巡ったり、ご当地グルメを堪能したりしてリフレッシュできました!!
☆個人的においしかった食べものランキング☆
1位 牛タン
2位 笹かまぼこ
3位 (発表直前に食べた)家系ラーメン
最後になりますが、学会参加にあたって、櫻井先生と技術スタッフの白井さんをはじめ、研究室メンバーには多大なご協力を賜りました。誠にありがとうございました。
研究発表:
“Optimal Design of Wavelength-Selective Emitters for Thermophotovoltaic Power Generation Using Carbon Nanotube Thin Films by Machine Learning” (OS21-54)
Kio Kumagai, Kana Suzuki, Taishi Nishihara, Yuhei Miyauchi, Atsushi Sakurai
“Temperature Measurement of Carbon Materials under Applied Voltage by Raman Spectroscopy” (OS21-3)
Tomoyuki Sugano, Takumi Hasegawa, Atsushi Sakurai
“Optical Absorption Characteristics of Perovskite Photovoltaic Cells by Fluctuational Electromagnetics” (OS21-2)
Ryo Sugimoto, Shunsuke Ito, Kota Ono, Atsushi Sakurai
“Fundamental Design of Directional Radiation Metamaterials for Asteroid Probe Radiator” (GS1-18)
Azusa Sudo, Ryunosuke Moriya, Sumitaka Tachikawa, Atsushi Sakurai
Twentieth International Conference on Flow Dynamics, November 6-8, 2023, Sendai International Center.
(菅野)
2023年11月16日木曜日
NIMS訪問
2023年9月12日~10月13日にかけて、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)(茨城県・つくば市)で研究活動を行いました。M2味崎(9/12~9/29)とM1田中(9/25~10/13)が参加しました。
研究室で作製したサンプルを持ち込み、測定を行いました。国立の研究機関の高性能な装置で測定させていただき、新たな知見を得ることができました。また、研究における課題も見つかり、今後の活動に繋がる有意義なものとなりました。
休日には筑波山やJAXA筑波宇宙センターを訪れ、つくば市の観光を楽しみました。また、NIMSにいる留学生達と食事やカラオケ、パーティに参加し交流を深めました。
2023年9月7日木曜日
第14回エネルギー理工学研究所国際シンポジウム
2023年8月30日(水)~9月1日(金)に開催された第14回エネルギー理工学研究所国際シンポジウム~Research Activities on Zero-Emission Energy Network~にM1鈴木(佳)が参加しました。
今年は、京都大学宇治キャンパス内のおうばくプラザで開催されました。初めての学会参加で不安でしたが、英語でのポスターを納得のいく内容に仕上げることができました。
当日は共同研究を行っている京都大学の宮内先生、西原先生、研究室の学生の方々を中心に議論を行いました。ウェルカムレセプションと同時開催だったこともあり、リラックスして議論をすることができました。今後の研究へつながるご助言を多数いただき、早速取り掛かっているところです。
また、他大学のポスターもいくつか拝見しました。レベルの高い研究内容や、白熱した議論に刺激を受けました。より一層熱意をもって研究に励みたいと思います。
セッション後には、京都市内を観光し、おいしいものをたくさん食べてきました。よいリフレッシュになり、楽しかったです!
最後になりますが、学会参加にあたり京都大学の宮内先生、西原先生、新潟大学の櫻井先生、研究室の皆様には多大なご助力を賜りました。誠にありがとうございました。
研究発表:
“Development of a New Method for Controlling Thermal Radiation
by Quantum Metamaterials“
Kana
Suzuki, Kio Kumagai, Taishi Nishihara, Akira
Takakura, Yuhei Miyauchi, Atsushi Sakurai
The 14th International Symposium of Advanced Energy Science, August
30 (Wed.) to September 1 (Fri.), 2023
2023年8月25日金曜日
ハルメットさんに会いにマレーシアに行ってきました!
学部生の時に一緒に研究したハルメットさんに会いにマレーシアに行ってきました!
1週間ほどの滞在でしたが、ハルメットさんの完璧なプランでたくさんの素敵な場所に行くことが出来ました。ハルメットさんとは定期的に連絡は取っていましたが、直接会うのは1年半ぶりなので、会えなかった間の積もり積もる話で毎日盛り上がりました!

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2022年11月18日金曜日
第66回 宇宙科学技術連合講演会
2022年11月1~4日に熊本県・熊本城ホールで開催された第66回宇宙科学技術連合講演会にM1須藤が参加しました。
研究発表:
“指向性熱ふく射メタマテリアルを用いた宇宙機用ラジエータの研究”,
須藤 梓(新潟大学),太刀川 純孝(宇宙航空研究開発機構),櫻井 篤(新潟大学工学部)
第66回 宇宙科学技術連合講演会,2022年11月1~4日
(須藤)
第13回 ATPC
2022年9月26〜30日に開催されたATPC (Asian Thermophysical Properties Conference) にM2の山賀、M1の須藤、味崎の3人が参加させていただきました。
今回の学会はzoomを利用してオンラインで開催されました。今年5月に参加した伝熱シンポジウムは現地開催だったためオンラインの学会には初めての参加となり、現地開催とは違う緊張感がありました。
本学会は国際学会のため全ての発表、質疑応答が英語で行われました。ただでさえ慣れない学会である上に英語での発表ということで大変緊張しましたがなんとか発表を終えました。他の発表もとても刺激を受けるもので自分の発表・質疑応答以外も大変勉強になりました。
また発表の翌日には櫻井先生のご友人であるBo Zhao先生の基調講演もあり、非常に興味深い研究を聞くことができました。
最後になりますが、学会参加にあたり多大なご助力を賜りました櫻井先生、並びに研究室の皆様方には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
研究発表:
“Non-equilibrium light emission simulation of quantum materials using fluctuational electromagnetics”
Kazuki Yamaga, Yuki Matsuno, Masaya Araki, Nobuhiro Nagumo, Kyohei Yada, Atsushi Sakurai
“Directional Control of Emissivity/Reflectivity using Metasurfaces for Spacecraft Radiators”
Azusa Sudo, Sumitaka, Tachikawa, Atsushi Sakurai
“Light Emitting Measurement Experiments of Graphene FETs for Application to High-efficiency Infrared Emitters”
Koya Misaki, Kazuki Matsumoto, Atsushi Sakurai
第13回 Asian Thermophysical Properties Conference, 2022年9月26〜30日
(山賀)
2022年9月8日木曜日
第13回エネルギー理工学研究所国際シンポジウム
2022年9月5日(月)~7日(水)に開催された京都大学創立125周年記念 第13回エネルギー理工学研究所国際シンポジウム -Research Activities on Zero-Emission Energy Network- にM1熊谷が参加しました。
本学会は現地会場である京都大学エネルギー理工学研究所北4号棟大会議室(宇治キャンパス内)とWEB配信を併用したハイブリッド形式での開催でした。私は9月6日開催のポスターセッションにオンライン(Gather town) で参加させていただきました。
国際学会のためポスターの内容は全て英語で作成しました。初めて学会に参加するということも重なり試行錯誤を繰り返しながら当日まで準備を行いました。当日は日本語での議論がほとんどでしたが、日本語で議論を行った分より充実度の高い議論を行うことが出来たと感じています。また、終盤には学生の方と英語での質疑応答もすることができ、貴重な経験をすることが出来ました。
ポスターセッションの当日は、共同研究を行っている京都大学の宮内先生、西原先生もお見えになり、質疑応答を通してとても有意義な議論をすることが出来ました。頂いたアドバイスは今後の研究に活かしていきたいと思います。
最後になりますが、学会参加にあたり多大なご助力を賜りました櫻井先生、学会当日にご助言いただきました宮内先生、西原先生、そして研究室の皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
研究発表:
“Development of a New Method for Controlling Thermal Radiation by Quantum Metamaterials“
Kio Kumagai, Hiroto Shibuya, Taishi Nishihara, Akira Takakura, Yuhei Miyauchi, Atsushi Sakurai
第13回 第13回エネルギー理工学研究所国際シンポジウム, 2022年9月5~7日
(熊谷)
2022年6月15日水曜日
第59回 日本伝熱シンポジウム
自身の発表時以外には、積極的に他の発表を聴講しました。研究に結び付きそうなもの、単に興味を持ったもの、様々なセッションがありましたが、いずれも刺激を受ける内容でした。
空いた時間には、観光スポットを訪れたりグルメを堪能したりとプチ旅行気分を味わうことができました。知らない街を散策するのが大好きなので、限られた時間でしたがとても楽しかったです。発表前夜には、櫻井先生に「飛騨牛御膳」をごちそうしていただきました。とても贅沢で美味しかったです。ありがとうございました!
研究発表:
“揺動電磁気学を用いた量子物質の非平衡発光シミュレーション”,
山賀 一輝,南雲 延洋,杉本 涼,松野 優樹,櫻井 篤
“高効率赤外線エミッターへの応用に向けたグラフェンFETの発光測定実験”,
味崎 航也,松本 一輝,櫻井 篤
第59回 日本伝熱シンポジウム,2022年5月18~20日
(味崎)

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