2025年5月14日(水)~17日(土)に沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにて開催された「第62回 HTSJ国際伝熱シンポジウム (HTSJ International Heat Transfer Symposium)」にM1の本名が参加しました。
本学会にて、私は国際学会のセッションに参加し、15分間の英語での口頭発表を行いました。初めての学会かつ英語での発表ということもあり、非常に緊張しました。正直、今は無事に終えることができてよかったという思いでいっぱいです。質疑応答の時間にいただいたご質問、ご意見を参考にし、研究をより良いものにしていきたいと思います。
また,KAISTのBong Jae Lee先生をはじめとした、他大学の先生方等の、さまざまな研究内容の発表を聴講し、非常に貴重な経験をたくさんさせていただきました。英語も発表内容も非常にレベルが高く、今後の研究活動の励みとなりました。
学会発表後は、沖縄の名物を食べたり、観光施設に行ったりすることで、沖縄の文化や自然、歴史に触れることができ、非常に楽しい出張になりました。
最後になりますが、学会参加にあたって、お忙しい中、発表内容や資料について、発表日まで親身にご対応いただいた櫻井先生をはじめ、光エネルギー工学研究室のスタッフの皆様方および先輩方、メンバー達に、多大なご協力を賜りました。また、他大学の先生方、学生方には、親しく接していただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
発表内容:
"Near Field and Far Field Perovskite-Based Thermophotonic Power Generation System for Low- to Mid-Grade Waste Heat Recovery"
Akifumi Honna, Shunsuke Ito, Kota Ono, Koji Miyazaki, and Atsushi Sakurai
(本名)