2022年9月5日(月)~7日(水)に開催された京都大学創立125周年記念 第13回エネルギー理工学研究所国際シンポジウム -Research Activities on Zero-Emission Energy Network- にM1熊谷が参加しました。
本学会は現地会場である京都大学エネルギー理工学研究所北4号棟大会議室(宇治キャンパス内)とWEB配信を併用したハイブリッド形式での開催でした。私は9月6日開催のポスターセッションにオンライン(Gather town) で参加させていただきました。
国際学会のためポスターの内容は全て英語で作成しました。初めて学会に参加するということも重なり試行錯誤を繰り返しながら当日まで準備を行いました。当日は日本語での議論がほとんどでしたが、日本語で議論を行った分より充実度の高い議論を行うことが出来たと感じています。また、終盤には学生の方と英語での質疑応答もすることができ、貴重な経験をすることが出来ました。
ポスターセッションの当日は、共同研究を行っている京都大学の宮内先生、西原先生もお見えになり、質疑応答を通してとても有意義な議論をすることが出来ました。頂いたアドバイスは今後の研究に活かしていきたいと思います。
最後になりますが、学会参加にあたり多大なご助力を賜りました櫻井先生、学会当日にご助言いただきました宮内先生、西原先生、そして研究室の皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
研究発表:
“Development of a New Method for Controlling Thermal Radiation by Quantum Metamaterials“
Kio Kumagai, Hiroto Shibuya, Taishi Nishihara, Akira Takakura, Yuhei Miyauchi, Atsushi Sakurai
第13回 第13回エネルギー理工学研究所国際シンポジウム, 2022年9月5~7日
(熊谷)